もうすっかり年も明けてしまいましたが、年末のバイクブロススクール杯の写真を届けてもらったので少しですが載せてみます。
恒例になりつつある走り納めレース! 楽しさを思い出して下さい(^O^)/
今年もやりまっせ~!!
★ この素晴らしい写真は、ランドナー所属のオノ・カメラマン撮影のものです★
写真のご提供、ありがとうございました。
恒例になりつつある走り納めレース! 楽しさを思い出して下さい(^O^)/
今年もやりまっせ~!!
★ この素晴らしい写真は、ランドナー所属のオノ・カメラマン撮影のものです★
写真のご提供、ありがとうございました。
ライディングを愛するすべての皆さん! 明けましておめでとうどざいます。
今年も昨年同様、間をあけずにどんどんUPしていこうと思っていますので、時々でいいので覗いてみてください(笑)。
しかし今年は寒いお正月ですね・・。
暖冬という話がありましたがガセネタ??
最近ではマシンのメンテナンスをしっかりすることがライディングの上達につながるという意識が浸透し始めたのか、シーズンオフに愛車をRSGに持ち込むライダーが増えて嬉しい悲鳴です(笑)。(増築した倉庫が満車状態・・(^_^;))
新車であればまだしも(本当は新車でも怪しいけど・・)、5000キロを超えたに2輪車は既に別のバイク!になっていると言っても過言じゃありません(+_+)。
一般公道ではじわじわと進行するその症状に気が付かないでしょうが、同じ所をクルクル回るサーキット走行ではライダーは気がつかなくても、そのバイクの症状に合わせて自然と走り方を工夫してしまうんですね。(これは怖いです・・)
『僕は鈍感で何に乗っても一緒ですから関係ないですよ〜(^^)/』
と言ってるライダーでも実は同じです。 なぜならバイクは自立しない乗り物のなのでどんな鈍感なライダーでも絶対に前後のバランス、左右のバラインスを感じて走らせているわけです。 鈍感敏感関係なくそのばいくの特性はライディングに影響するですね。
インストのJMが「別のバイク」と感じるノーメンテバイクに試乗した場合、そのバイクをうまく走らせるために「数周」で本来の別の乗り方とは違うライディングをする事になるわけですが(普通に走るとコワいので・・)、鈍感と思っているライダーでも「1年」乗り続ければ少しずつそのバイクの乗りやすい方向へ進みます。 本来はもっと自然に乗れるはずなのに「より怖くない方向へ」修正していくわけです。
そんなこんなで、マシンが悪いのかライディングの考え方が間違っているのかはその人のマシンに乗ってみないと分からないな〜と言うのが色んなライダーのバイクを試乗した感想ですね。
ライディングに飽きつつある人は、今年はもっとマシンの勉強をする1年にしてもいいんではないでしょうか(笑)。
モータースポーツはまれにみる経験のスポーツです。 マシンを操る感覚を磨いていけばどんどん上達するんです!
怪我で歩くことも出来ない選手が、その他の選手と遜色ない走りが出来るの何故か?? それは走っているのはバイクであって、ライダーではないからです。 ??ですか?
問答みたいですが、ライダーはマシンを感じ、それをうまく走らせようと操縦をしているだけだという事です。
他のスポーツで鍛える、筋肉、筋、骨、にあたる直接パフォーマンスを発揮するものがマシンなんですね。さすがに4輪よりマシンに頼る割合は少ないですが(だからまた楽しい)、体を動かすスポーツで40歳の選手がトップクラスで活躍できるのはこんな理由からですね。 その経験値を生かすためにはまともなマシンでなくてなならない訳です。
(JMだってノーメンテのバイクでは、皆さんについて行く事も難しいんですよ(*_*))
◆今年はマシンのメンテナンスをちゃんとやりましょう(^^)/
・F&Rサスのメンテ。
*これが一番大切です。(フォークオイルは3000km以内で交換です!/Rサスの窒素ガスは3000kmで7割以下になっています!)
3000kmのフォークオイルと新品
・チェーンのメンテ。
・プラグのメンテ。
・オイルは当然距離管理をして。
*サーキット走行は公道の走行距離の倍以上で計算してください!
◆もちろんスポーツですから体のメンテも大切ですよ(^^)/
*最低限のメンテナンス
・下半身のメンテ。
≪目安≫
『階段を2段飛ばしで上がってもゼーゼー言わない位の筋力と体力を維持しましょう!』
『腹筋、背筋を20回以上は続けてできる筋力状態を維持!』
・上半身のメンテ
≪目安≫
『腕立て伏せを20回以上続けてできる状態を維持!(ちゃんと顎まで付ける)≫
どうですこれを読んだら早速やってみましょう。 そんなに難しくないでしょう!
これが維持できれば60歳を過ぎたってモータースポーツを楽しめること請け合いです!
詳しいライディングトレーニング方法は、RSGのライダー、そしてカワサキの柳川選手、BEETの西嶋選手もトレーニングに通うPHOEBE(フィービー)へ相談に行ってみてください。(右上にバナーあり)
これからのモータースポーツは生涯スポーツです(^o^)丿
今年も一緒に頑張って(笑)遊びましょう(^O^)/
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