オートポリスでは初めての平日スクール、一体何人集まるだろう・・と実は不安でしたが、20人も参加していただき、スタッフ大喜び。「SPAは走ってるけどオートポリスは初めて」組がちらほら。
オートポリスデビューしました!
今回もいつものスクール同様
個人レクチャーあり
ピットレクチャーあり
そして、いよいよビデオ撮影開始!
インストもいっぱい質問攻めにあい、活気ある平日スクールとなりました。
参加された皆さんがとても満足された様子で、嬉しい限りです。
また皆さんのご参加、お待ちしてます!
オートポリスデビューしました!
今回もいつものスクール同様
個人レクチャーあり
ピットレクチャーあり
そして、いよいよビデオ撮影開始!
インストもいっぱい質問攻めにあい、活気ある平日スクールとなりました。
参加された皆さんがとても満足された様子で、嬉しい限りです。
また皆さんのご参加、お待ちしてます!
今日は羊の話を一つ・・・ではなく『メリハリ』とは・・?という話。
走り方に『メリハリ』がないと言われたことありませんか?
走りにメリハリを付けると言っても言うのは簡単ですが、なかなかメリハリのある切れのある走りというのは難しですよね〜。
簡単に言えば【減速】【旋回】【加速】の3パートが短時間で的確に出来るライダーはメリハリがあるように見えます。
『ライディングは出口から考えるべし』といのが私の持論ですが、その法則で考えると鋭い『加速』をするためにはしっかりした『旋回』が必要ですね。そしてその『旋回』に不可欠なのが『いいフルブレーキング』なのです。
この第1パートの『減速』がしっかりできないためにすべてにメリハリがなくなっているライダーが多くいるようです。
バイクはフロントフォークがある程度沈み込んでいないといい旋回(小さく曲がる)をしてくれません。当然体重をかけても沈んではくれないのでブレーキングによって沈んだ状態(トラクションが掛った状態)を維持しながら旋回につなげるようなブレーキングが必要です。
逆にスムーズにバンキングに入れないようないつまでも握りこんでいるようなブレーキングではだめですし、かと言ってフォークの沈みが解放されてしまっているようではいい旋回には繋げられません。
この『いい旋回』につなげるような『いいブレーキング』ここがミソなんですね。
ライディングはハイスピードで行うスポーツなのでイメージ(感覚)が重要になります。
早く上達するためには、正しいライディングのイメージ(感覚)を作ることです。
それには・・
・実際にライディングすること【反復練習】(神経)
・正しいライディングの方法論を頭に入れること(思考)
・他人や自分の走りを見ること(視覚)
この3つが大切ですね。
とくにサーキット走行においては二つ目の『思考』にあたる『ライディングの考え方』を変えるだけで劇的に走りが変わったりします。
では話を戻しますが、コーナー前のブレーキングをしている時!今まさにその時、あなたは何を考えていますか??
多くののライダーが
『ウォー止まれ〜止まった・・』とか
『ウォー抜いたれ〜抜けた・・』とか
『ウォーとにかく突っ込めーありゃ〜ガタン ガタン ザクッ』
とかじゃありませんか?
ここで1つブレーキング中の思考改革をしましょう!
ブレーキングの前半は『スピードを落とすためのブレーキングだ!』と考えながらブレーキをしてみてください。
*ここでは思いっきり急制動です。
ブレーキの後半は『旋回のためのブレーキングをしよう!』と意識してみて下さい。
ブレーキング後半になっても止まることに思考が向くようではだめなのです。
*自分が何を思考しているか、感じているかを客観的に観察出来ると上達は早いですね。
『いかに止まるかではなくいかにいい状態で(ブレーキレバーを)離すか』これがライディング上達の極意の一つです。
*初心者はまずしっかり止まれることが前提ですよ〜
【ライディング理論 使用上の注意】
ライディングを文章で説明するのは限界・・というか無理があります。
同じコーナーでもライダーによりアドバイスの内容も変わりますし、それがライディングセオリーと正反対のこともよくあることなのです。
必ずライディングDr.に処方箋をもらうことをお勧めします(笑)。
走り方に『メリハリ』がないと言われたことありませんか?
走りにメリハリを付けると言っても言うのは簡単ですが、なかなかメリハリのある切れのある走りというのは難しですよね〜。
簡単に言えば【減速】【旋回】【加速】の3パートが短時間で的確に出来るライダーはメリハリがあるように見えます。
『ライディングは出口から考えるべし』といのが私の持論ですが、その法則で考えると鋭い『加速』をするためにはしっかりした『旋回』が必要ですね。そしてその『旋回』に不可欠なのが『いいフルブレーキング』なのです。
この第1パートの『減速』がしっかりできないためにすべてにメリハリがなくなっているライダーが多くいるようです。
バイクはフロントフォークがある程度沈み込んでいないといい旋回(小さく曲がる)をしてくれません。当然体重をかけても沈んではくれないのでブレーキングによって沈んだ状態(トラクションが掛った状態)を維持しながら旋回につなげるようなブレーキングが必要です。
逆にスムーズにバンキングに入れないようないつまでも握りこんでいるようなブレーキングではだめですし、かと言ってフォークの沈みが解放されてしまっているようではいい旋回には繋げられません。
この『いい旋回』につなげるような『いいブレーキング』ここがミソなんですね。
ライディングはハイスピードで行うスポーツなのでイメージ(感覚)が重要になります。
早く上達するためには、正しいライディングのイメージ(感覚)を作ることです。
それには・・
・実際にライディングすること【反復練習】(神経)
・正しいライディングの方法論を頭に入れること(思考)
・他人や自分の走りを見ること(視覚)
この3つが大切ですね。
とくにサーキット走行においては二つ目の『思考』にあたる『ライディングの考え方』を変えるだけで劇的に走りが変わったりします。
では話を戻しますが、コーナー前のブレーキングをしている時!今まさにその時、あなたは何を考えていますか??
多くののライダーが
『ウォー止まれ〜止まった・・』とか
『ウォー抜いたれ〜抜けた・・』とか
『ウォーとにかく突っ込めーありゃ〜ガタン ガタン ザクッ』
とかじゃありませんか?
ここで1つブレーキング中の思考改革をしましょう!
ブレーキングの前半は『スピードを落とすためのブレーキングだ!』と考えながらブレーキをしてみてください。
*ここでは思いっきり急制動です。
ブレーキの後半は『旋回のためのブレーキングをしよう!』と意識してみて下さい。
ブレーキング後半になっても止まることに思考が向くようではだめなのです。
*自分が何を思考しているか、感じているかを客観的に観察出来ると上達は早いですね。
『いかに止まるかではなくいかにいい状態で(ブレーキレバーを)離すか』これがライディング上達の極意の一つです。
*初心者はまずしっかり止まれることが前提ですよ〜
【ライディング理論 使用上の注意】
ライディングを文章で説明するのは限界・・というか無理があります。
同じコーナーでもライダーによりアドバイスの内容も変わりますし、それがライディングセオリーと正反対のこともよくあることなのです。
必ずライディングDr.に処方箋をもらうことをお勧めします(笑)。
今年第1回のバイクブロススクールは、晴れ
ご参加の皆さん、ありがとうございました
毎回、参加者全員にご送付してますDVDはお役に立ってますでしょうか
走行の予習・復習に、そして晩酌のお供にぜひ活用していただきたいものです
バイクブロス<オリジナルタオル>も嬉しいですね
次回のバイクブロススクールは 6月7日(土)です。
皆さんのご参加、お待ちしてます。
ご参加の皆さん、ありがとうございました
毎回、参加者全員にご送付してますDVDはお役に立ってますでしょうか
走行の予習・復習に、そして晩酌のお供にぜひ活用していただきたいものです
バイクブロス<オリジナルタオル>も嬉しいですね
次回のバイクブロススクールは 6月7日(土)です。
皆さんのご参加、お待ちしてます。
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